星の成分分析

星占いのようで星占いじゃない

★SixSTONESを星分析してみた★

SixSTONESのメンバーは全部で6名。

 

高地 優吾  1994/3/8

京本 大我  1994/12/3

田中 樹   1995/6/15

松村 北斗  1995/6/18

ジェシー   1996/6/11

森本 慎太郎 1997/7/15

 

<太陽星座>

         

グループの半分がふたご座。

この太陽星座を2区分、3区分、4区分で見てみると

  

陽・柔軟・風

なんと、陽気で軽やかそうなこと。

3区分に至っては、不動宮が一人もいない。

 

この夏、「PARTY PEOPLE(SixTONES – PARTY PEOPLE - YouTube)」という楽曲を 限定で出していて、SixTONESに合っていると思ったのですが、まさに陽・柔軟・風な感じがします。

 

CD化にこだわらず

 

これは太陽星座の分析なので、社会や、人に見せる顔の部分です。

 

では、自分の内側だったり、潜在意識的な部分はどうなのでしょう?

それは月星座で見ます。

 

<月星座>

   


内側には、ふたご座はいないんですね。

ちなみに、月星座は出生時間が分からないと、正確な星座が出ない人がいるんです。

今回は松村北斗くんと高地優吾くん。

 

松村北斗くんは  4:15以前の生まれならみずがめ座。それ以降ならうお座

高地優吾くんは  13:16以前の生まれならやぎ座。それ以降ならみずがめ座

なので、この二人の月星座は、二つの星座の割合を出して、グラフに組み込んでいます。

 

2区分、3区分、4区分で見てみると

 

  

 

表に見え姿は、柔軟宮が目立っていましたが、内側では、3区分がバランスよく揃っているんですね。

太陽にはなかった土の性質も、しっかり持ち合わせています。

陰陽のバランスも、太陽と月を合わせてみれば、意外と良いバランスです。

 

 

<水星・金星・火星 星座>

水星・金星・火星はそれぞれ

 

 

コミュニケーションや情報を表わす水星は2区分で見ると、

おうし座以外は全部陽の星座。

陽比率は83%です。

一人一人は別としても、SixTONES自体は陽キャな感じがしますもんね。

それは、水星がそうさせているのでしょうか。

 

火星は、情熱ややる気ポイントを表わす惑星なんですが、

そこは、陰陽比 陰が67% 陽が33%なんですよ。

 

情熱がない訳ではないけど、そんなにガツガツもしてないってことなのかな。

 

金星は愛の星なんですが、

私がジャニーズに興味を持ちだして思ったのが、

アイドルって、ファンに愛を振りまく存在で、それが仕事になっているのかなって思うんですよ。

 

ちょっと話が脱線しますが、

私がSixTONESを好きになる前の頃、80代の知り合いの方が、菅田将暉さんにハマっていて、よく菅田将暉さんの話を聞かせてくれるんですが、80代の女性が、なんだか若々しくて、楽しそうで、可愛く見えるんですよね。

私は、ちょっと羨ましくて、「どうやったらあんな風にハマれるんだろう」って思ってたんですよ。

 

俳優さんやアーティストの方は、お芝居やパフォーマンスに魅力を感じて、そこに更にトキメキ感じる人もいると思うのですが、アイドルの方は、もちろんお芝居や歌も素晴らしい方もいますが、ファンにトキメキを与える方が主で、更に実力もあるという感じだと思うんですよねー。

 

まぁ、ざっくり見れば同じだとは思うんですが、「微妙に違う」みたいな。

 

それで、そのトキメキの部分が、「愛を振りまく仕事・役割」だと思うんですが、それが、金星の部分だと踏んでいるんですよ。

 

因みにSixTONESの金星を細かく見ると

  

 

陽が多くて、柔軟宮と風が多いところは、SixTONESの太陽の時と似ている感じがします。

彼らが自分らしく活動していられることで、彼らの愛は世の中に振りまかれていくということなのかな。

ここは、他のグループも見てみたいところです。