星の成分分析

星占いのようで星占いじゃない

★キンプリを星分析してみた★(SixSTONESも一部あり)

今回は、King&Princeの星分析をしてみます。

 

キンプリのメンバーはこちら

岸 優太   1995/9/29

平野 紫燿  1997/1/29

神宮寺 勇太 1997/10/30

永瀬 廉   1999/1/23

高橋 海人  1999/4/3

 

<太陽星座>

この5名の太陽星座のバランスはこんな感じです。

 

 

2区分では  陰:陽 = 1:4

3区分では  活動宮:柔軟宮:不動宮 = 2:0:3

4区分では  火:風:水:土 = 1:3:1:0

 

因みに前回SixTONESについて書いたので、比較してみるとSixTONES

 

2区分は  陰:陽 = 2:4

3区分は  活動宮:柔軟宮:不動宮 = 1:5:0

4区分は  火:風:水:土 = 1:3:2:0

 

比較してみると、ちょっと面白くないですか!?

5人と6人で人数の違いはありますが、2区分・4区分は、結構似てるんですよね。

それで、3区分は、柔軟宮が全くないキンプリと、柔軟宮が圧倒的に多いSixTONES

 

へ~。柔軟宮ってどんな性質なんでしょうね。

 

私のメモによりますと、

柔軟宮は天気予報を見て、今日の服装を決めるみたいに、どちらが出て来ても対応出来る質なんだそう。

朝は一枚羽織って、暑くなったら脱げるようにすることで臨機応変に対応するような感じ。

まぁ、言葉通り柔軟ってことですね。

だから、意外と受け身でマルチ。

 

活動宮は新しいことを始める質で、活動宮だけだと、言い出して2,3回は付き合うけど、4回目ぐらいからは、自分で違うものを始めてしまうようなところがあるんですよね。

でも、キンプリは不動宮もしっかりあるから、それだけでは終わらないんでしょうね。

不動宮は、同じことを繰り返すことが出来る質で、職人気質のようなところがあるので。

 

キンプリとSixTONES、グループ同士では、気も合いそうだし、でも、自分たちにない物をお互い持っているので、お互いリスペクトのようなものを感じやすいかもしれませんね。

 

<月星座>

内面や、潜在意識を表わす月星座はこのような配分になりました。

岸さんは出生時間が分からず、さそり座といて座の可能性があったので、それぞれの確立を配分しています。

 

2区分では  陰:陽 = 26:74

3区分では  活動宮:柔軟宮:不動宮 = 6014:26

4区分では  火:風:水:土 = 34:40:26:0

 

キンプリは外側に見せる太陽も、内側の月も、陽気質なんですね。

というか、太陽と月の配分が、全体的に似てませんか!?

 

3区分は、柔軟宮が少なく、活動宮と不動宮の割合は逆転しています。

4区分に至っては、土が太陽と同じく0です。そして、風の質が一番多いです。

 

キンプリは内にあるものと、外に見せている姿のギャップがなさそうですね。

 

<水星・金星・火星>

それぞれの惑星の星座はこんな感じです。

 

コミュニケーションや情報と関係のある水星は5人中4人が陰で、つまりは女性的なんですよね。女性性は、受容性が高いので、人間関係や情報収集にガツガツはしていないのかもしれません。

活動宮が5人中3人なので、未来を見据えて現状把握、分析はしっかりやってるんじゃないかと思うんです。因みに火星やぎ座の平野君と永瀬君、火星てんびん座の岸君の3人が活動宮です。

4区分では土と水が多いので、情熱と共感力を持ちながら、未来に向けて、コツコツと分析しつつ、「今だ!」という時は直感的に分かって、動いていきそう。そんな感じがしました。

 

で、情熱とか、モチベーションとなると、火星の担当分野でもあるんですよね。

陰:陽 = 2:3

活動宮:柔軟宮:不動宮 = 2:1:2

火:風:水:土 = 1:2:2:0

 

う~ん、なんと表現したら良いか分からないけど、

情熱的にかかり過ぎず、でも情熱がない訳でもない。

なんか、品の良さというか、爽やかな感じすらしてしまいます。

これは、私の勝手な主観ですみません。

 

さて、金星ですが、

前回のSixTONESの時に少し書いたのですが、アイドルグループにとって金星は結構重要なんじゃないかって思ったんですよね。

それは私のただの予測なので、これからの検証ポイントなんですが。

 

 

前グラフが、キンプリ。後グラフが、SixSTONES。

 

SixSTONESは、太陽星座も半分がふたご座なんですよね。その3人は、ジェシーくん、樹くん、北斗くんなんですが、金星ふたご座も同じ3人。

ふたご座って、良くも悪くも軽やかな感じ。好奇心旺盛で、自分がキャッチした面白そうなことを、みんなで楽しみたいってところがあると思うんですけど、そこに共感できる人たちは、その姿を見て、嬉しくなったり、ときめいたりして、SixSTONESがアイドルとして振りまく愛をキャッチするんだと思うんです。

そして、そこから強烈な愛を受け取る。

これは私の体感からの話でもあります。

自分が、ふたご座の質が多いので、そこに共鳴してるのかなぁーと思って。

他の人がどうなのか、気になるところです。

 

 

で、キンプリはというと、みんな均等なんですよね。

そうすると、幅広い層の人たちに受け入れられるってことになるのかな?

もしかしたら、国民的アイドルって、沢山の星座の要素を持っていたりするのかな?

でもそしたら、人数の多いグループの方が有利になってしまうか。

 

でも、2区分、3区分、4区分を見てみると、4区分の水がないんですが、それ以外はかなり良いバランスなんですよね。

もう既に、アイドルとしてかなり活躍されているので、文句のつけようはないんですが、岩橋玄樹くんが、グループにいてくれたら、水も入って来て、金星のバランスは、更に良かったかもとはちょっと思ってしまいました。

ただ岩橋くんは、金星では珍しいんですが、お誕生日の中で二つの星座の可能性があるんですよね。なので、岩橋くんの金星がさそり座だったらの話です。

 

(バランスが良ければ、アイドルグループにとって良いのかという確証もまだないのですが。)

 

でも、別々に活動するのも、意味があるから起こったことだと思うので、それぞれの場所でそれぞれの沢山の愛を振りまいて欲しいですね。

 

SixSTONES以外は、私の情報が少ないので、ファンの方からしてみたら、また色々思うところがあるんじゃないかな?

ファンの方からの意見とかも、聞いてみたいところです。

 

追記)

キンプリの各惑星(太陽・月・水星・金星・火星)の星座を見ると、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座が、一つもない!

因みに、SixSTONESは12星座必ずどこかにはあります。

岩橋くんがいたって、おとめ座が増えるだけど、ふたご座、かに座、しし座はないままです。

太陽星座の2区分、3区分、4区分で見ると、結構似ていたけど、星座で見たら、全然違ってました。

SixSTONESは全体的にふたご座の質が強いけれど、キンプリは、ふたご座を誰一人として持っていないんですから。