誕生日を分析してみたい!
「占いって本当に当たるのかなぁ」
占いが気になるが故に、そんなことを思ってしまう。
占いってさ、数千年遡っても、いつの時代も、どんなところにも、大概あるんだよね。
私達に無意味だったら、すぐに消えて行ってしまうと思うのだけど。
ということは、やっぱり何かしら有効なんだとは思うんだよ。
でも、星占いを見ていたって、当たっているような、当たっていないような。。。
そんなある日、突然ジャニーズのSixTONESにハマってしまったの。
今まで、ジャニーズに興味を持ったことなんて全くなかったのに。
「私がジャニーズ??」
自分が一番びっくり!!
この現象は一体なんなの?
別にアイドルは特別嫌いな訳ではないけどさ。
でも、他にもアイドルに目を向ければ、素敵なグループは沢山いるじゃないか。
でも、SixTONESを見る時の自分の感覚は明らかに違う。
SixTONESは6人グループなのだけど、初めは歌番組で、松村北斗くんに目を奪われた。
でも、それから色々な彼らの姿を見るようになると、6人全ての個性と、その6人で構成されている、SixTONESが好きなんだと思うようになってきた。
そんなある日、6人の誕生日を何気なく見ていると、ふたご座が3人いることに気づいたの。
自分がふたご座なので、興味深かったのだけど、他の3人はかに座、いて座、うお座。
それを見た時に、なんだか、より親近感が湧いてきたんだよね。
それで、私の西洋占星術のホロスコープを太陽星座以外も詳しく見てみると、この6人の星座には、私の星が必ず一つは入ってるの。
あと、12星座は、火・土・風・水の4つに区分されるという見方があるのだけど、
6人の構成はこんな感じ。
ふたご座 → 風 (3人)
かに座 → 水 (1人)
いて座 → 火 (1人)
うお座 → 水 (1人)
風が多くて、土が一人もいない。
これ、私の10天体(太陽・月・水星・火星・金星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)の星座の構成も、風が多くて、土が一つもないの。
自分を構成しているものと、SixTONESを構成しているものが、似てる!?
もちろん、私は彼らのようにキラキラもしていないし、傍からみれば、全く似ていないのだけど、でも無意識に共感してしまうのは、こういう背景もあるのかもと、思ってしまったのです。
そうなると、他の人たちってどうなのかな?なんて思ったり、色々な角度で見てみたくなったり。
自分と似たものを持った人たちが、表舞台に立って、輝いていく姿を見せてもらえるのは、自分の希望になったりもするんですよね。
もちろん、みんなが、応援する人たちと同じものを持っているという結果にはならないかもしれない。
でも、一部でも自分の土台となる感性や才能と同じものを持っていることを発見出来たら、それを発揮している姿を見て応援するってことは、最終的に、自分を好きになることに繋がっていくんじゃないかとも思ったの。
人生楽しく、自分を生きるには、自分を好きになることが一番だからね!
だから、色んな芸能人・有名人の誕生日を色んな観点から分析してみたいなーなんて思うんだ。